香港で中国語を学びたい!入学先の語学学校を決めました。
こんにちは!あやです。
お久しぶりです!!!!
かなり長い間サボってしまいました。。
この間、
私はベトナム旅行を楽しんだり、
ベトナムに家族ができたり(ストーリーズ参照 笑)、
ディズニーでずぶ濡れたり、
インスタ友さんと呑んだくれたり、
串カツパーティーしてみたり、
ブラブラしたり、
ゴロゴロしたり、
ゴロゴロしたり・・、
ありとあらゆる手段を使い
人生を満喫しておりました。(笑)
こんな自堕落な生活はダメだ!!!!
ただただHAPPYなダメな奴になる!
ということで・・、ようやく!
語学学校の申し込みをしてきました。
来週から学校が始まるので、
開始前ではありますが、
語学学校を決めるにあたって、
重要視したポイントや決め手など
纏めていきたいと思います。
はじめに
きっと、どうでもいいかでしょうが(笑)
基本情報からお伝えしていきます。
私の語学力について
まずはじめに、
私の語学力について
お話ししておきます。
日本語
関西弁ネイティブです。
英語
日常会話はほぼ支障なしですが、
ビジネス英語には
遠く及ばないくらいのレベル感。
専攻が英文科だったことや
オーストラリアへのワーホリ経験から
ある程度のコミュニケーションは取れます。
韓国語
ハングルが読めます。
会話も多少であれば分かります。
大学で第二言語として学んだのと
ワーホリ時代、
韓国人の友達がたくさんいたのとで
仲良くしてる間に
「今、なになにって言ってたでしょ!」
「え!?なんで分かったの?」
を繰り返しまくり、身に付けました。
中国語
ウォーアイニー、シェイシェイ、
らんま1/2で学んだイーシャンテン
しか知らないレベル。
日本で買ってきた
テキストで独学を試みるも
ピンインのややこしさに挫折。
発音を繰り返しても
あってるのか
あってないのかすら分からず、
危うく興味がなくなりかける。
広東語
ンゴイ、マイタンしか知らないレベル。
中国語より遥かに耳馴染みがなく、
本当に分からない。。
なぜ広東語ではなく中国語を学ぶのか
香港の公用語 = 広東語、英語
中国の公用語 = 中国語(普通話)
ということは知られているかと思います。
そのため、香港在住の日本人の方々は
広東語や英語を学習される方が多いのかな?
と思います。
では何故、中国語なのか?
理由は以下の3点です。
①香港は英語のみで生活できてしまう
体感レベルでいうと、
8割程度の場所で英語が通じます。
流暢に英語を話す方が多くて
かなり助かっています。
タクシーの運転手さんや
ローカル店などでは
英語が通じないこともありますが、
単語単語でも意思疎通を図ろう
としてくれるので、
広東語が分からずとも
なんとかなります。
②中国で英語が通じず、かなり困った経験あり
北京へ観光で行った際、
ほぼ殆どの方が英語を話せず、
簡単な単語すら理解してもらえず、
全く会話が成り立たなくて、
本っっっ当に困りました。
メインどころの観光地で
かなり多くの方に出会いましたが、
英語が話せた方はたった2名・・。
日本人も英語が話せる方って
少ないとは思いますが、
それでも外国人に何か尋ねられたら、
頑張って単語でもいいから応えよう!
みたいなホスピタリティーで
とりあえずは対応しませんか・・?
そんな感じもなく、
私の存在自体無視!
という感じだったため、
本っっっ当に苦労しましたし、
辛くて泣きそうに(笑)なりました。
運が悪かっただけなのかな・・?
上海など場所が変われば、
話は違うのかもしれませんが、
中国生活には、中国語スキルが
必須だと身をもって感じました。
③香港人に「中国語」を薦められた
色々と社会問題はあれど・・、
どちらか一択なら勿論中国語でしょ、
話せるようになる人の数が全然違うよ!
と薦められました。
語学学校への希望条件
まず、学校を探すにあたり
漠然と希望条件を考えてみました。
①立地
TKO住みなので、通いやすさを考慮して
香港島側に学校があるといいなと。
②担任制
一長一短かもしれませんが、
やはりコロコロ先生が変わると
毎度最初はレベルの探り合いだったりで、
無駄な時間を割くことになりがちかな?と。
主人は日本でも語学学校を開いていて
おそらくみんな知ってるような
某有名語学学校へ
英語学習に通っているのですが、
ここは担任制ではないため、
あまりよくないと言っており、
この意見を参考にしました。
毎度先生が変わり、
引き継ぎも上手く伝わっていなかったり、
教科書をもらったのに使わなかったり
ただ英会話をして
終わっちゃっていることが多い
とのこと。
③(グループレッスンで)生徒が多国籍であること
漠然中の漠然!
外国人のお友達欲しいな、
という願いからです。(笑)
この願いは後に脆くも崩れ去りますが、
めちゃくちゃ納得した上で、
希望条件から消しました。
④英語で中国語を教えてもらえる
英語スキルもUPするだろうし、
一石二鳥なのでは!?と、
希望条件に追加。
探し方
・中国語(or 北京語) 語学学校
・mandarin language school
みたいなワードで検索しまくりました。
外国人の友達欲しさ(笑)に加え、
日本語ではヒットする学校が
あまり多くなかったので
英語でも検索してみました。
体験授業
色々検討し、2校まで絞りましたが、
体験授業(マンツー)はまず
1校のみ予約し、
結局ここが気に入ったので、
2校目は見ずに決めました。
(2校目の立地が△だったこともあり)
学校の方へは予め、
英語で受講できるかどうか
確認しておりましたので
体験授業は英語で受けられるよう
お願いしておきました。
(自分の英語レベルでも
受講が可能か試したかったため)
30分体験授業を行った後、
担当の中国人の先生に
私の英語レベルでいけるものなのか、
日本語で学んだ方がいいのか
悩んでると相談し、
英語で大丈夫だと
言っていただけました。
その後、日本人のカウンセラー?
の方と話し合いを。
私のざっくりすぎる
希望条件をお伝えし、
以下の3点は叶えることが可能と
教えていただきました。
①立地
②担任制
④英語で中国語を教えてもらえる
③(グループレッスンで)生徒が多国籍であること
に関しては、グループレッスンはOKだが、
多国籍はオススメしない、とのことでした。
外国人のお友達・・。(涙)
と凹みましたが、
理由を聞いて納得。
私の中国語スキルだと、
当然、まずは初級から
中国語を学んでいくことになります。
その上で、グループレッスンで同じく
初級から勉強をスタートする仲間は
同レベルな方々がいいと。
(理解度、進捗的に)
また、
「漢字」を知っているか否か
は大きな基準になるとのこと。
多くの外国人は「漢字」を知らないので、
ここで苦戦をするそう。
日本人は「漢字」自体は分かるので、
発音は難しくとも
意味は理解できたり書けたりしますよね?
この「差」が、習熟のスピードに
大きな変化を生むので
初級から始める場合は
日本人のみのクラスがいい
ということでした。
理由を聞いてかなり納得ができたので、
お友達作るぞ作戦はまたの機会にしました。
この学校を選んだ決め手
希望条件を満たしていることに加え、
あと3つ良いな
と思ったポイントがあります。
①HSK(中国語検定)取得を目指すスタイル
ただただ日常会話したり
テキスト進めるだけではなく、
資格取得を目指す(まずは2級)という
スタイルがかなり気に入りました!
目標がないと
自堕落カムバック間違いなしなので!(笑)
入学申し込みをすると、
資格本も無料でいただけました。
②グループ→個人レッスンへの変更可能
いざグループレッスンを始めてみても
やっぱり個人で
英語で受講したかったな・・
となったらどうしようって
思っていたのですが、
そこも臨機応変に対応可能とのこと。
(言語も変更可能だそう)
事前に一括で授業料を支払うのですが、
残金内でスライドさせていただけるそうです。
③9月〜 新たに初級クラスを新設する
同日から受講をスタートする
仲間ができるのは心強い!!!
と、こんな理由も満たしてくれたので、
1校しか見ていませんが、
入学を申し込もうと決意しました。
(体験授業日とは別日に申し込み)
最後に
と、こんな感じで
申し込みをしてきまして
いよいよ来週から授業が始まります。
1校しか見学していないので、
失敗だった・・、と
感じることもあるやもしれませんが、
まずはやってみます!(笑)
あまり正直に感想を
書き連ねられなくなく可能性があるので、
申し訳ありませんが、
(卒業までは?)学校名は
記載しないようにしようと思います。
(聞いていただけたらお答えしますが・・)
少しでも・・
今後、学校探しをされる方の
ヒントになれば幸いです!
先日、保護犬と戯れさせてもらい、
ますます実家のワンコ(黒パグ)が
恋しくなってしまった・・、
あやでした!!
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