香港国内旅行のススメ 〜行き方、注意点〜 @大澳
みなさん、こんにちは！
あやです。
最近、日本では
映画「鬼滅の刃」が
とんでもないことに
なっているようですね。
何かで見かけた鬼滅の刃が成功しすぎて、もはや鬼滅は日本経済の柱になった、という話好きすぎ。#鬼滅の刃
— 元香港駐妻 現香港迷 あや (@AyaHongkong) October 21, 2020
早く香港にも映画こないかなぁ
と待ち望んではおりますが・・、
鬼滅は大好きで、全部読んでるんだけど未だに作者の名前が読めない。#鬼滅の刃
— 元香港駐妻 現香港迷 あや (@AyaHongkong) October 17, 2020
吾峠呼世晴
皆さん、読めますか・・？
作者名が読めずとも・・
そもそも発声することがないので
全く苦労しなかったために、
放置していましたが
ついに調べてみましたよ。
吾峠呼世晴
ごとうげこよはる
が読みだそうです。
結果、なんだそら
初耳すぎるぞ・・
とパニクりました。
（ごめんなさい）
一体、何名の人が
スラスラと読めるのでしょうか。
例の如く、
脱線しまくりましたが、
話を本題へ。
今回は、先日満喫した
香港国内旅行について
書いていきたいと思います。
行き先は念願の・・
大澳（タイオー）！！
旅行中はもちろん！
帰宅後も夫婦揃って
大澳の虜と化しております。
今日はそんな大澳について
纏めていきたいと思います。
大澳（タイオー / Tai O）って？
「大澳＝大きな入口」という意味だそう
大澳とは、ランタオ島の
西側に位置する漁村のことです。
かつては広大な塩田を誇り、
塩田業と漁業で
大変栄えた町だったそう。
現在は、水上家屋（棚屋）の
立ち並ぶこの美しい風景や、
釣りを楽しむ住民の方々
海産物が有名な漁村として
香港人にも人気の
観光地へと変化を遂げており、
「東洋のヴェネチア」と
謳われているそう。
漁村生まれでも
なんでもないのに
緩やかな時が刻まれる
この空間の居心地の良さ、
懐かしさが最高で、
一瞬で魅了されてしまいました。
大澳へのアクセス
香港はコンパクトなので、
どこへでもMTRで
サクッと行けちゃうのが
魅力の1つかと思います。
なのですが、
そうはいかないのが、大澳。
バス、フェリーもコロナの影響で
更に便数が少なくなっているそうで
アクセスはなかなか悪く
住んでいる場所によっては
辿り着くのに
片道3・4時間はかかります。
体力のある時に
覚悟して挑みましょう！（笑）
大澳への行き方
電車は通っていないため、
公共交通機関だとフェリー、
バスの2通りの
行き方しかありません。
基本的には起点となる駅は
中環もしくは東涌なので、
そのいずれかから、
出発することを想定し、
詳細を纏めていきます。
ルート①：中環からフェリー、バス
このルートの場合は先ず、
中環からフェリーで
「梅窩」を目指してください。
そこから1もしくはN1番の
バスへ乗り換え、
終点で下車すると
大澳だそうです。
フェリーの便数も
多くありませんので
必ず、以下から
タイムスケジュールを
確認して向かってください！
ルート②：東涌からフェリー
バスは悪路で車酔いが
酷い方は大変..と
聞いたこともあるので
このルートがひょっとすると
1番オススメかもしれません。
先ほどと同様に
タイムスケジュールを
ご確認の上、向かってください。
・フェリーの時刻表はコチラ
ルート③：東涌からバス
MTR東涌駅で下車後、
バスターミナルから11番バスに
乗って向かうルートです。
・バスの時刻表はコチラ
注意点
復路、フェリーに乗船したい方は
必ず事前に乗船券をご購入ください。
人気観光地なので
休日復路のフェリーは
かなり混雑します。
チケットを購入するのに
行列ができていたほどで、
直前に購入しようとしていては
とても乗船時間に間に合いません。
また定員に達すると、
発券終了になってしまう点にも
注意が必要です。
私たちの場合、
希望するチケット（16:00 東涌行き）が
13:00の時点で既に売り切れていたため、
購入さえできず、止むを得ず
行き先を屯門へ変更しました。
バスに比べてフェリーの
便数は少ないので、
午前中など早い段階で
復路のチケットを
確保されることを
強くオススメします！！
最後に
そもそも大澳って？
どうやって行くの？
復路の注意点
を今回、纏めてみました。
大澳はアクセスの不便さを
考慮しても尚、
絶対行くべきと思える
素敵な場所です。
あまりにお伝えしたい点が多すぎて、
1つの記事に纏めることは
できませんでしたが・・、
今後もシリーズものとして
書き記していきたい
と思いますので、
お付き合いいただけますと幸いです。
大澳で撮った
ベストショットを見ると、
今すぐにでも
あの場所へ舞い戻りたい気持ちが
爆発してしまう・・
あやでした！
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