みなさん、こんにちは！

旧正月を大好きな大好きな

大澳で過ごすことができ、

本っっ当に幸せだった・・、

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あやです！

実はつい先日、

正式な（？）ご報告もせず、

サクッと日本への本帰国を終えました。

雑雑なご報告になり、

大変失礼しました・・。

発表方法の正解が分からず放置してましたが..、本帰国します！🙄✨✈️笑

引っ越し作業も無事終わり、昨日からはホテル暮らしが始まりました🏨✨ pic.twitter.com/WIFZsJsecN

— 香港駐妻 あや (@AyaHongkong) March 2, 2021

芸能人でも何でもないのに

報告いるかな・・？と

放置しすぎた結果、

考え得る手段の中で

最も雑な形での

ご報告になっちゃいました。（笑）

すみませんでした！

さて、本題へ・・。

今回は日本帰国に際して、

色々と面倒だった諸手続きについて、

纏めていきたいと思います。

香港のみならず、全ての外国から

日本へ帰国する際に

必要な手続きとなります。

今後、日本へ帰国する方々の

参考になれば嬉しいです。

各手順を段階に沿って、

ご説明していきます！

日本入国72時間前までにすること

PCR検査によるコロナ陰性証明の発行

本日、2021年3月8日現在、

海外から日本へ入国する全ての旅行者は

日本入国の72時間前までに

PCR検査を受け、陰性証明を

発行しておく必要があります。

（証明書がない場合は、

強制ホテル隔離となるそうです）

私たちはチムのホテルへ宿泊してたので

ホテル付近のコチラのクリニックを

予約、受診しました。

（香港でPCR検査を実施している

病院を探すのに、

参考にしたサイトはコチラ。）

証明書発行までの

スケジュールはこんな感じ。

・出国3日前：クリニックの検査予約を入れる
・出国2日前 10:00頃：PCR受診
・出国前日 10:00頃：TELで陰性連絡受領
・出国前日 14:00頃：病院にて陰性証明書受諾

受診時は勿論、翌日に証明書類を

取りに行かなければならないので

病院選びの時、立地は

こだわるべきポイントかと思います。

コチラのクリニックは

ハーバーシティー付近と便利でしたし、

大型病院とは異なり

美容系クリニックのため

体調不良の方が来られない、

という点も安心できました。

ちなみに、検査費用は

HK＄1990/人 でした。

日本入国前日までにすること

「日本入国後の行動等に関する注意事項」の確認

厚生省のサイトから確認できる

「日本帰国者に向けた取り決まり」

を確認しておきましょう。

3週間の強制ホテル隔離のある

香港ほど厳しくはないものの

外出や公共交通機関の利用が

制限されており、

本帰国後すぐに通常の生活再開！

とはいきません。

隔離場所への移動手段の確保

前項の通り、電車やバス、タクシーを

利用することができないため

日本に着いた途端、移動手段を

全て奪われ路頭に迷います。（笑）

ご家族などのお迎えがある方は

問題ありませんが、

都合のつかない方は、

帰国者向けのハイヤーが

各社さんから出ていますので

事前に予約をどうぞ。

私は実家にて

隔離生活を行っているので、

関空から実家までの移動を

MKタクシーさんにお願いしました。

予約前に以下の点を伝えると

事前に見積もりを

出してもらえるので、安心です。

・目的地の住所
・荷物量

事前にお願いしておくと無料Wi-Fiを

つけていただくこともできました。

「LINE」「接触確認アプリ（COCOA）」のインストール

誓約書に2つのアプリの

インストールを義務付ける

項目があるので、

事前に入れておくと便利です。

LINEを使っていない方などいない！

と決めつけて・・、

COCOAのインストール先を

貼っておきます。

・Android版はコチラから
・iOS版はコチラから

 

「質問票web」の回答

上記を読んだ感じですと

日本入国時にQRコードが

準備ができていればいいのかな？

と思いがちですが、

実際には飛行機（キャセイ）の

チェックイン手続き時に

QRコードは用意済みかと確認され、

まだ取得していないことを告げると

その場で回答するように指示を受け

QR取得までチケットも

受領できませんでした。

5分ほどで終了する簡単な

アンケートですが、

チェックイン前に

終了させておくと良いかもしれません。

 

リンクを貼っておきます！

・質問票webリンクはコチラ

機内で準備すること

機内では機内食の他に

誓約書やアンケートが配布されるので

事前に記入していると

入国時の手続きがスムーズです。

機内で配られるフォームは

英語ですが、日本到着後には

日本語版（リンク）も準備されていました。

日本の空港に到着後

行く先々で、幾度となく

QRコード、パスポート、

陰性証明書、

機内で配られた

紙の誓約書とアンケートの

確認が行われます。

鞄などには入れずに

いつでも提示できるように

準備している方がいいかと思います。

唾液によるPCR検査

着いて早々に、唾液を試験管に溜めて

提出するPCR検査場へ向かいました。

それぞれに検査番号が割り振られ

その番号が書かれたシールを受領します。

噂通り、唾液の採取場には

デカデカと梅干しとレモンの写真が

飾られていてクスリとしました。（笑）

提出書類の確認

QRコードや証明書などの

提出書類に不備などがないか

確認するブロックがあり、

そこで結構時間を

割かれたと感じました。

検査結果を待つ

PCRの結果を待つ場所へ通されました。

割り振られた検査番号が

モニターに表示される（=陰性）まで、

待機をしなくてはいません。

2・30分ほど（？）

待っていたかと思います。

モニターに番号が表示されると

その番号と自分の検査番号が

一致していることを係の方に

確認してもらってようやく、

待機場所からの移動が許可されました。

最終確認

めでたい最後の関所！（笑）

陰性結果が出たこと、

全提出書類の確認をしてもらい、

書類を提出して、

コロナ関連の手続きは全て完了です！

その後は通常通りの入国手順です。

パスポートに押印してもらったり、

預け荷物を取りに行ったり、

税関を通過したりして、

無事日本入国Done！

入国までにかかった時間

私たちの場合は、

到着から入国ゲートをくぐるまでに

1時間50分ほどかかりました。

1時間くらいと聞いていたので、

結構かかるなぁ・・、

と疲れちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

入国後に関して

LINEによる健康報告

誓約書で提出した電話番号を使って

LINEに厚生省から連絡がきました。

（土曜に着いたのに月曜まで

連絡こなかったけど・・）

内容はこんな感じでした。

• 

• 

今後、毎日以下のように

健康報告を行う必要があるようです。

• 

• 

• 

最後に

とんでもない時期に本帰国となり、

イレギュラーな手続きも多く、

戸惑うこともありましたので、

同じ境遇の方の参考になれば・・

と思い、纏めてみました。

コロナ禍の飛行機での

エコノミー、機内色は紙袋入り。
ドリンクもペットボトルのお水のみ。 pic.twitter.com/EOlYZQCFaF

— 香港駐妻 あや (@AyaHongkong) March 8, 2021

機内食は紙袋！（笑）

という貴重な経験をしながらの

帰国も、いい思い出です！！

またコロナが落ち着けば

香港へ絶対に遊びに行きます！

そしてそして・・

まだまだ死ぬほど撮りためた写真や

ブログネタがあるので、

本ブログは続けていくつもりですので、

よろしくお願いします。










香港を離れ寂しすぎる日々でも

実家最高！！！気分の・・、

実家隔離がこの上なく幸せな理由さん。 pic.twitter.com/KLgsT5oLCu

— 香港駐妻 あや (@AyaHongkong) March 8, 2021

あやでした！